カラオケは1960年代に生まれた日本発の文化で、「空(空っぽ)オーケストラ」の意味です。
弊社は約40年前より、新潟県内のカラオケ文化の創造と普及に務めて参りました。
カラオケは今や国民の余暇活動に欠かせないものです。大勢で楽しむレクリエーションとしてだけでなく、ひとりカラオケに代表されるように個人的な楽しみ方も普及しています。また通信技術の進歩により、カラオケ以外にも多様なコンテンツが日々生み出され、人気アーティストによるライブ映像の配信や、福祉介護領域での健康維持に効果のある運動プログラムの配信、ライブビューイングなど、従来のカラオケの枠を超えたコンテンツ時代を迎えております。
私たちは様々なカラオケシーンに応じ、お客様に感動を与えられる環境づくりを通じて、健やかな明日の創造に貢献していきます。
クレセントという社名は、世界で初めてカラオケを発明した井上大佑氏(2004年イグノーベル賞受賞)が1973年に神戸に設立した株式会社クレセントに由来します。弊社創業者竹越と井上氏との出会いによりクレセント長岡が誕生しました。
井上氏の自伝とも言える「カラオケを発明した男」(2005年大下栄治著 河出書房新社、2005年「KARAOKE人生紙一重」として映画化)に弊社についての記述が見られます。
カラオケの設置において最も難しいのが音調整です。同じ機種を使っても、設置場所により音は全く異なるものになります。店舗の大きさ、天井の高さや壁の厚み、壁紙の材質、鏡の有無など音に影響を及ぼす原因は多岐に渡ります。それらを加味しつつ、オーナー様の意見も伺いながらもっとも気持ちよく歌っていただける音場設定を行います。弊社社員はすべてカラオケ技能士検定の有資格者です。
2019年6月に株式会社エクシングより
JOYSOUND MAX GO(カラオケボックス向け)
JOUSOUND 響Ⅱ(ナイト店舗向け)
が発売されました。両機種とももに業界初のハイレゾ認定を受けています。MAXGOではカラオケに代わる新たなサービス「みるハコ」が開始されます。
2019年10月に株式会社第一興商より
業界初の人工知能搭載カラオケLIVE DAM Ai(アイ)が発売されました。DAMの代名詞とも言える精密採点もAiが搭載され、人の感性による採点を初めて実現しました。
弊社は両カラオケ機器の取り扱いを行っております。
介護施設向け音楽療養コンテンツを多数搭載したカラオケ機「JOYSOUND FESTA2」の無料お試しを承っております。
カラオケはもちろんのこと、音楽療養コンテンツ『健康王国』を搭載することで、音楽と運動で高齢者の健康を強力にサポートします。また、施設従事者の方々の業務効率化にも貢献できます。
お試しのお申込みやお見積りなどは下記のフォームより、お気軽にお問合せ下さい。
第19回日本補完代替医療学会学術集会において認知機能の低下予防臨床試験結果として有効性を発表させて頂きました。